私、実は電子書籍を出版しています。
「理想のお客様を引き寄せるための書き方入門」というタイトルです。
ビジネスをしていく上で書くことは必須なのですが、これが苦手という人がとても多いです。
そんな書くことが”苦手な起業家・ビジネスマン”向けて書いた本です。
目次の紹介
目次はこんな感じです
はじめに~書いて情報発信することが大切な理由
1 「私には書けない」なんて勘違いです!
1-1 「情報」とは何かを理解しよう
1-2 情報発信についてのよくある勘違い
2 書く「情報」を分解して考えてみよう
2-1 プロフィール、経歴
2-2 商品やサービスの内容
2-3 あなたの価値観や想い
2-4 あなたの趣味などのパーソナルな部分
3 仕事につながる発信をするためのポイント
3ー1 想いや価値観を伝えることの大切さ
3-2 情報発信に必要なマインドセットを知ろう
3-3 マーケティングを勉強しなくても集客できている人の特徴
4 インターネットメディアの特徴を知ろう
私は文章を書くのが得意というわけではありません。
少しずつ上達している実感はありますが、とても「自分の文章に自信がある」とは言えません。
それでも書いて発信し続けることができているのは、
情報発信に必要な考え方・マインドセット
をきちんと学んだからだと考えています。
コピーライティングを学ぶ前に身につける必要があること
ビジネスにマーケティング並んでコピーライティングは必須。
とみたいな感じのことを1度は聞いたことがあると思います。
実際、書店にはコピーライティングに関する本がたくさんあります。
でも、それを学んで稼ぐことができるようになりましたか?と問われて、自信をもってYESと答えられる人ってあまりいないのではないでしょうか?。
その最も大きな原因が、
文章を書くこと自体に慣れていない
という場合がほとんどです。
文章のテクニックを学ぶ前に、文章を書くこと自体に慣れる必要があるわけですね。
毎日書くことで書くための脳を鍛えよう
文章を読むことと文章を書くことは脳の違う場所で行っています。
つまり、いくら文章を読んでも文章は書けるようになるわけではなく、文章を書くことで文章を書くための脳を鍛える必要があるのです。
このあたりの話は、『奇跡の脳』(ジル・ボルト・テイラー著)という本の中のエピソードの1つとして書かれています。
私は体験的になんとなく知っていたことですが、世界的に有名な脳科学者の本にそのようなことが書かれていて、どうやら科学的に正しい認識のようだということがわかりました。。
(簡単に説明すると、脳卒中からのリハビリで文章を書く練習をした後、自分でその文章を読むことができなかった、というエピソードです。脳の損傷の部分によって、書けるけど読めない、ということが起こっていたということでした。)
脳の使っている場所が違うということは、常的に日々書き続けることでしか書くための脳は鍛えられないということになります。
コピーライティングを学んでも成果につなげられないということは、そもそも文章を書くための脳が十分に鍛えられていないということが原因の1つではないか、と考えられるわけです。
上手い文章を書く必要はない
よくある勘違いが、文章が上手い必要は無いということです。
わかりやすく書く、ということが大切なのですが、決してそれは作家が書くような上手い文章である必要はありません。
また、ちゃんと書こうとしすぎることで筆が進まなさすぎて、時間がかかる割にはちゃんとした文章が仕上がらない、ということが、書くことの苦手意識を強めている原因とも考えられます。
そのような「コピーライティング」以前の書くことに対するつまづきを突破していただくために、『理想のお客様を引き寄せるための書き方入門』という本を書きました。
書くことに苦手意識を持っている起業家やビジネスマンにぜひ読んでみてほしいと思っています。
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299円で読めます